誰もが簡単にできる行動だけど...地球環境に貢献できる
アメリカの場合、肉をやめて、完全ベジタリアンに切り替えれば年間約1500kg(1,5トン)のCO2を減らすことが可能です。日本人が年間食べている肉の量はアメリカ人と比べたら約3分の1です。その基準で考えれば日本で肉をやめて、ベジタリアンに切り替えれば年間約500kgのCO2を減らすことが可能です。セミベジタリアンでも約200kg減。ベジタリアンの料理に切り替えることで、私たちは京都議定書のCO2削減目標の約半分近くを達成!!---
MORE最近、日本でよく見られる「CO2削減ヒント」と比較してみると、ベジタリアンになることは、CO2削減のすばらしい「近道」であることが分かります。つまり、◎日本でよく見られる「CO2削減ヒント」
1. シャワーを毎回1分減らす=約20kg/人/年
2. 毎日テレビを見る時間を1時間減らす=約13kg/人/年
3. 買い物をするときに、マイバッグを=約20kg/人/年
4. ベジタリアンになる=約500kg/人/年日本人はかつて穀物中心の食生活でした。 しかし、高度経済成長を境に食生活は大きく変化し、肉類を多く摂取するようになり、その結果、相対的に穀物を食べなくなったのです。 ところが、直接食べる穀物は減ったものの、間接的に消費する穀物は増えた計算になります。 肉類中心の食生活というのは金額が高いだけでなく、環境負荷も高い贅沢な食生活であるといわざるを得ないのです。 家畜に与える穀物がありながら、一方では世界的な飢餓が進行しているというほど皮肉な話しはありません。 人が餓えているのに、家畜は餓えないというのが世界の現状なのです。 食糧問題というと人口ばかりに注目されがちですが、人口の多さも然ることながら、食生活の内容も重視して考えなくてはなりません。 牛よりは豚、豚よりは鶏、そして鶏よりは穀物をより多く食べることにより、消費する穀物の量は全体としては減少することになることに着目すべきでしょう。 野菜と穀物を中心とする日本の伝統的な食生活を見直すよい時期ではないでしょうか。日本の食事は健康にも良いのです。---
